- ご契約までの流れ
- 初期費用について
- 条件の決め方
- 契約に必要な項目リスト
- トラブル・防犯
お部屋を選ぶ上で必要になるのは、自分がどんな部屋に住みたいかということ。それを不動産会社に伝えるため、自分で条件を考えてみよう!
譲れない条件を考えよう!
まずは、絶対に譲れない条件を2つぐらい考えてみましょう。これを明確にしておくことはとても大切です!色々な物件を見ているうちに、最初の条件を見失ってしまい、住んでから後悔するすることもあります。また、営業マンも物件を探しやすくなり、部屋探しの効率もUP!
必要のない条件を考えよう!
次に、一般的には嫌われる条件のうち、自分にとってはどうでもよいものを探します。例えば、職場にも外出にも自転車や車を使う人は、駅から近いことはさほど重要ではないはずです。ならば、あえて駅から遠い物件を探せば、自然と家賃も安く、効果的に掘り出し物件が見つかるかもしれません。
予算を考え直してみよう!
先に予算をガチガチに決めてしてしまうと、思わぬよい物件を最初から選択肢からはずことになります。あくまで絶対譲れない条件と比較して高いか安いかを判断したほうがベター。はじめに決めた予算の一回り高い物件も探してみると、その上乗せ分以上のよい物件が見つかるかもしれません。
条件が大事といっても、どんなことを基本に考えればいいかわからない!そんな貴方のために条件例を紹介!
●住みたい場所を決める
一番重要な条件でもある場所。自分の行動範囲を確認しながら、家賃と見比べて、どの辺が効率がいいか考えてみよう!
●予算を決める
毎月支払っていく家賃。どれぐらいの仕送り・収入があって、家賃にあてられるか検討してみよう!
●駅・バス停からの距離を決める
駅やバス停からどれぐらい距離があるか確認しつつ、通勤・通学時間を積算。やっぱり駅近物件がベスト!
●間取りの選び方
自分の生活スペースである間取り。同じマンションでも、それぞれ間取りが違う可能性もあります。ビッタリの間取りを考えよう!
●築年数を考える
建築時期で時代背景がことなり、設備や家賃の割高割安が違う。貴方なら、安さを取る?それとも設備?
築年数は冬場の寒さにも影響が!
●周辺環境を把握する
コンビニ・コインランドリー・レンタルビデオショッブ…。周辺のお店などで、生活環境も変わります。要チェック!
●物件の設備
北海道では寒さが一番のキーポイント。例えば、灯油FFにするか、ガスFFなのかによっても、光熱費が変わります。